行程を変え続けた秩父鉄道と紅葉①
2022年11月の情報です。
教員研修(埼玉県民)の日!
僕は1週間前に学校が教員研修で休みの日が埼玉県民の日だと知って急いで行く場所を決めました。さいたま県民の日は埼玉県を走る鉄道がフリー切符を安く発売するのを一年前に知っていたので、ちょっと遠く、秩父鉄道で長瀞へ行くことにしました。
北千住から始発の電車で乗り換え無しで、あと10分くらいで羽生に着くという時に、南羽生駅で架線に付着物があるため、加須駅で運転を打ち切りにするとのこと!
運転打ち切りになる電車に乗るのは初めてです。
加須(かぞ)に着くと乗っていた電車は20分後の折り返し区間準急(急行かも)になり5分ほどでその前に発車する上り浅草行きの電車が来ました。運転打ち切りにして折り返すのは上り電車も遅延しているからじゃないの?ちょっと謎。20分程で作業が終わり、運転再会。一本後の区間急行で羽生に到着。
まずは秩父鉄道のさいたま県民の日フリーパスを買います。東武の改札を出ると沢山の人が。登山の人が多いです。窓口の列に並んで買いました。
埼玉県の形をした切符です。通常1600円のところが1000円です!同時にその時開催していた花めぐりシールラリーの台紙と羽生駅のシールを貰い、改札に入り次は秩父鉄道123周年スタンプラリーのスタンプを押してホームに降りました。
少しして電車が入線してきました。元東急の車両でした。
東急の車両はわかりやすいですよね。車内は座席が全て埋まるくらいでした。初めて乗るので全面展望に立ちます。発車すると最初のカーブの後は直線が多く強風の速度がありましたが時速60kmくらいでまあまあ速いです。
途中一度列車交換しました。(色合いがおかしくなっています)
熊谷(くまがや)駅に着くと反対側のホームに停車している羽生行から沢山の人が降りていて、階段が混雑していて、構内図を見ていなかったため、4分間の停車ではスタンプとシールを貰うのは無理だと感じて向かいのホームと南に留置されている車両初めて見た車両のため、興奮して撮影をしました。(このとき押していれば全てスムーズに行ったかも)
そして熊谷駅を出発してから気がつきました…。この123周年スタンプラリー、全て達成した後の引き換え場所が長瀞の観光案内所でした。じゃあ熊谷先に取っておかないと詰むじゃん…! というわけで急いで今乗っている電車と熊谷行が交換する駅を調べ、スタンプが設置されている武川(たけかわ)駅で折り返すことにしました。 武川駅は貨物車両が多く止まっています。スタンプラリーのスタンプは駅員さんのいる時間だけの設置のようでありませんでした。熊谷に戻ってからここに来ても駅員滞在時間まで約10分という微妙な時間でしたが、とりあえずホームに来た熊谷方面の電車に乗り込みました。
とりあえず熊谷に戻り、スタンプとシールを貰いました。予定より
アウトレットが見えてきて一枚写真を撮っていたらふかや花園駅に
また予定が狂いました。アウトレットはまだ開いてないし、
また後で来よう… 一度寄居
外からの写真がないです。
(外観Wikipedia:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%A9%E7%88%B6%E9%89%84%E9%81%936000%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A)
この車両は西武鉄道の新101系という元通勤車両をロングシート
6000系は急行列車としての運転している時は急行料金210円
武川でまたすぐ2分後の電車で折り返し、また
駐車場ガラガラです。渋滞するほどだと聞いていたのに、
ってことで9時半からでした☆
10分くらい待ちます。そうなると電車まで10分しか時間が無い…
門が
と思った3秒
一角にガリガリ君のゲーム(アトラクション?)コーナーがありました。また、近くに観光農園があるようなので、長い間滞在できそうですね。
急いで周り、駅に戻りました。
行程を考えながら寄居に向かいます。
ミスりました。
続く…